Maintenance
メンテナンス
車検も行っています。ご相談ください。
そもそも車検とは?
車検は、自動車検査登録制度と呼ばれている検査です。車検は 、安全・環境基準への適合を一定期間ごとに国が検査する制度のことです。車検を受けていない車は、公道を走ってはいけないため、車検は必須の検査となっています。自動車の安全と環境保全(公害防止)を確保するために必要なものです。すべてのドライバーが安心・快適なカーライフを満喫するための基本的なルールとなっています。
車検時期の確認方法
車検有効期限確認方法は大きく2つあります。
1つ目は、車検証に記載されている「有効期間の満了する日」を確認する方法です。
2つ目は、フロントガラスの上部に貼付されているステッカーを確認する方法です。車内から見ると、自動車検査証の有効期間の満了する日(車検有効期限)が記載されています。
車検の時に必要な持ち物は?
1.自動車検査証(車検証)
車を運行する際には車内に常備しておくことが義務付けられていますので、多くの場合、ダッシュボード内の車検証入れに収められています。
2. 自動車税(種別割)納税証明書・軽自動車税(種別割)納税証明書
5月頃郵送されて来る自動車税の、納税した証明書が必要な場合があります。納付書で支払ったあとに返却される半券のうち「継続検査用」と書かれたものが納税証明書として用いられます。ただし、他の必要書類とは異なり、携行が義務付けられていません。自宅で保管しているケースもあるため、車検日までにご用意ください。
※2015年度より納税証明が電子記録されるようになったため、普通車における継続車検の申請時には納税証明書の提示が必要なくなりましたが、軽自動車は電子化されていないため、必ず紙面による納税証明書の原本の提出が求められます。
3. 自動車損害賠償保険証明書(自賠責)
いわゆる「自賠責保険証」です。自動車損害賠償保険は、すべての方に加入することが義務付けられています。保険期間が車検の有効期間をカバーしていることが必要となります。また、お客様ご自身が加入された場合は、保険期間が完了した旧自賠責証明証も必要となります。
自賠責保険証明書は、携行義務があるため、車検証入れに収められている場合がほとんどです。
4. 使用者の認印(法人は代表者印)
継続検査申請書に押印しますので印鑑をご持参ください。実印である必要はありませんが、ゴム印やインク浸透印(シャチハタ)は認められません。自筆で済ませられる場合もあります。
5. 車検諸費用
車検の費用は車種によって異なります。法定費用+車検基本料+整備費用+部品代+代車代などの合計が車検費用総額となります。ただし、想定外の故障や追加整備などが発生した場合には追加料金が請求されることもあります。※車検を受けるための費用は原則としてその場での支払いとなります。
※クレジットカード、Pay払いで支払う場合には現金の用意は不要となりますが、法定費用だけは現金払いと決められています。
※使用者本人が車検を依頼しない場合は、委任状が必要です。
(必要な方は)ロックナットアダプター
ホイール盗難防止の為に、ロックナットを取り付けている場合、ロックナットアダプターをご用意ください。
整備・点検も行っています。オイル交換やタイヤ交換などの小さなことでも当店にお任せください。
愛車のメンテナンスは、いけべ自動車にぜひご相談ください。